第199回日本語例会(オンライン)

ZOOMでの例会も2回目となりました。相変わらず先の見えない不安なご時世ですが、元気に明るく例会を行いましました。16名が参加、カリフォルニアからFさんも飛び込みで参加してくれました。オンラインだとこういうこともできるんですね!

今日の言葉

例会の最初に、メンバーの1人が「今日の言葉」を発表します。 話し手はスピーチの中で、「今日の言葉」を努力して使うことで実践的な語彙力アップを図ります。今日の言葉は「辛抱強く」でした。

準備スピーチの部

準備スピーチとは、トーストマスターズのガイドに書かれたプロジェクトに従って自分の目標を立て決められた時間内で行うスピーチのことです。

今回は3名がスピーチを行ってくれました。まずはRさん「家で何ができるか」というスピーチ。コロナウィルスの蔓延で不自由な生活を強いられている現在の状況も、見方を変えれば幸せな状況であるというお話でした。中国の昔話を用いて、わかりやすくお話してくれました。思うように外出できず家にいる時間が長いからこそ、できることもありますよね。こういうときにできることを考えて有意義に時間を使いたいものです!

そしてFさん、彼女のプロジェクトテーマは自己紹介「神が私をつくったとき」というスピーチでした。スライドを使い、わかりやすく自己紹介をしてくれました。Fさんが書いたと思われる神さまの絵が、なかなかよい味を出していました。RさんもFさんも母語が中国語なのにとても流暢な日本語のスピーチでした。わたしも今、中国語を練習していますが、いつか中国語でスピーチできるかな・・・

最後はベテランのSさん。「社員の不祥事に対する謝罪会見」という珍しい設定のスピーチを行ってくれました。(TMCのプログラムの一環だそうです)スーツを着て説明するSさんは本当に謝罪会見を開いているようでした。ないことに越したことはないですが、こういう練習も必要ですよね。TMCのプログラムはよくできてるなー。

テーブルトピックスの部

テーブルトピックスとは、与えられたお題に対してその場でスピーチを組み立て2分間で披露するスピーチのことです。

本日のお題はTさんによる、チョコ菓子「きのこの山とたけのこの里、どちらが好き?」というものでした。これまでのスピーチからTさんは、物事の本質や面白みを把握するのが長けているなと常々感じていましたが、今回も場が和むユニークなお題を出してくれました。ちなみに、わたしは「たけのこの里」のほうがボリューム感があって好きですね。

論評の部

 評論の部では、あらかじめ決められた評論者が準備スピーチ内容の良かった点や改善点を述べ、 話し手を励ましてスピーチの改善を促すものです。評論者には、スピーチを注意深く聞き、短時間 に良かった点や改善点をまとめる能力が求められます。たとえ、評論者でなくても、評論者に なったつもりでスピーチを聞くことは、良いスピーカーになるための、非常によいトレーニングに なります。 

授賞式

例会出席者全員の投票によって、「準備スピーチ」「テーブルトピックス」「評論」各セッション で最も素晴らしかったスピーカーを選び表彰しました。皆さんおめでとうございます!

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