府中トーストマスターズクラブ / Fuchu Toastmasters Club > これまでの開催記録

第103回メンターワークショップ例会(日本語例会)

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今日は春の嵐かと思わせるほど風が強く、一時大雨にも見舞われる天気が不安定な日でした。満開だった桜の木も一面緑の葉に変わり、これからGW、夏とますます楽しい季節を迎えていくように府中トーストマスターズクラブも楽しく多くのゲストの皆さんと例会を盛り上げていきます。(本日は1名のゲストが見学に来られました)
今日は通常の例会と内容を少し変え、準備スピーチと論評の合間に「メンター」の役割をみんなで話し合うワークショップを開催しました。本日のゲストは人とのコミュニケーションが苦手とおっしゃっておりましたがワークショップでは積極的に自分の意見を述べていただきました。
当クラブは会員を随時募集中で見学はいつでも大歓迎なので、気軽にゲスト参加してみてください。

■入会式
本日、新たに1名の方が入会をされ、その入会式を執り行いました。昨年から数回にわたりゲスト参加され、いろいろと忙しい中、当クラブの活動ができるか悩まれたそうですが、前回の英語例会時に入会を決断されました。日本語と英語のコミュニケーション力をもっと高めていきたいということで、今後が楽しみなメンバーがまた1名加わりました。

■準備スピーチの部
準備スピーチ(事前に自己申告!)とは、トーストマスターズのガイドに書かれたプロジェクト項目に従ってテーマを選定・準備し、決められた時間内(例:7分)にスピーチするとても役に立つ練習です。スピーチの後にはQ&Aタイムも設けています。
今日は1人の方が次のタイトルでスピーチをされました。タイトルは次の通りです。
スピーチタイトル:朝鮮舞踊を通じて

〈スピーチ内容〉
本日のスピーカーが朝鮮舞踊を子供たちに教える際に、その子供たちが置かれている現在の状況とそれについての考えをご自身の経験談をもとに伝えてもらう興味深い内容でした。
〈感想〉
Project2に挑戦されたKさんのスピーチは冒頭質問から入り、聴衆の興味を持ちやすい状況にしてから序論、本論、結論に入るというように分かりやすいスピーチ構成でした。ご自身のこれまでの経験の中で思ったこと、感じたことを素直な気持ちで伝えてもらいました。今回は残念ながら見られませんでしたが、次回はタイトルにある「朝鮮舞踊」を是非お披露目していただきたいものです。
■メンターワークショップ
トーストマスタークラブでは新しいメンバーが入会するとメンターがいろいろと支援をすることになりますが、メンターの役割などは具体的になっておりません。そこで、今日は参加者が3チームに分かれて「メンターの効果的な役割」ついて話し合いました。
ワークショップは論評をはさんで2回実施し、1回目はブレーンストーミングで以下のことについてチームごとにアイデアを出し合いました。
・教える側の立場になってうまくいったこと。
・教えられる側の立場になってうまくいったこと。
2回目はブレーンストーミングで出し合ったアイデアをグルーピングしました。
そして、最後にチームごとにスピーカーを決めて、メンターが行うべきことをスピーカーが発表しました。

<ワークショップのまとめ>
 ワークショップを通じて、以下の項目が洗い出されました。
○ 情報の提供を行う
○ コミュニケーションを図る
○ 到達度の検証を行いフィードバックする
○ 目的を伝える

感想:
コミュニケーションとリーダーシップを鍛えるトーストマスタークラブの活動がよりよいものとしていくためにこういったワークショップを時々実施し、メンバー全員で考え、改善していくということはとても良い活動だと感じました。また、ワークショップ内であげた全員のアイデアを最後にスピーカーが説明するという即興のスピーチも、話す力、まとめる力を向上させるとても良い機会と思いました。

■論評の部
論評(事前に自己申告!)とは、この場で聴いた準備スピーチの内容に対しいろいろな観点から"良かった点・改善点"を伝える練習です。これも持ち時間(例:3分)は決められています。

感想:
2-3分の持ち時間内に準備スピーチ後の数分間で良かった点と改善点をまとめ、スピーカーに論理的に伝えるという例会の中でも最も重要で難しい役割(と私は思います)で、本日は「ワークショップ」という通常メニューにはないセッションが途中入り、その間に論評コメントを準備するということはとても難しいことではないかと私は思いましたが、本日の論評者は正確にかつ分かりやすい表現でスピーチの良かった点を3点、今後に活かしてほしい点を2点フィードバックしておりました。


■その他の役割
プレゼン力だけでなく、例会の運営力(企画・リーダーシップ)を身に付ける為、全員で以下の役割を分担して行っています。(これらも、自己申告!)。今日は通常例会とは異なる内容だったため、以下のうち、「全体の進行役」と「計時係」の役割がありました。
・全体の進行役 <会の準備から終了までを取り仕切ります。>
 ・今日の言葉係 <今日の会の中で使って欲しい言葉を提示します。>
 ・計時係 <各スピーカーに時間経過を旗で知らせ、所要時間を報告します。>
 ・集計係 <各賞の集計を行い、優れた人を称えあいます。>
 ・文法係 <文法上の良い点、改善点を指摘します。>
 ・えーとカウンター係 <スピーカーの"えーと"の数をカウントし報告します。>

■授賞式
この日、各セッションで最も素晴らしかったスピーカーを皆で投票し表彰します。
(表紙に掲載しました写真はその会の受賞者の皆さんです。)

■動画確認
参加者の了解を得た上で例会の様子を撮影し、会員の方のみに公開をしています。
この目的は各自のプレゼン・素晴らしい方のプレゼンを動画で振り返ることで、自分の表現力(表情・ボディーランゲージ・自分の癖の確認等)を磨くためです。