府中トーストマスターズクラブ / Fuchu Toastmasters Club > これまでの開催記録

第104回メンターワークショップ例会(英語例会)

160501.jpg
今日はGW期間中ということもあり、参加者が通常より少ない状況でしたが、なんとゲストが3名も参加されました。前回行った特別プログラム(スピーチセクションとワークショップセクションの同時開催)の英語例会バージョンでしたが、各チームとも和気あいあいと楽しくプログラムを進めることができました。英語が得意な人も苦手な人もそれぞれの力を発揮して積極的に意見を出すことができ、チームとしての意見をまとめることまでできたのはとても良い経験だったと思います。
当クラブは会員を随時募集中で見学はいつでも大歓迎なので、気軽にゲスト参加してみてください。

■準備スピーチの部
準備スピーチ(事前に自己申告!)とは、トーストマスターズのガイドに書かれたプロジェクト項目に従ってテーマを選定・準備し、決められた時間内(例:7分)にスピーチするとても役に立つ練習です。スピーチの後にはQ&Aタイムも設けています。
今日は1人の方が次のタイトルでスピーチをされました。タイトルは次の通りです。
スピーチタイトル:A perfect medicine for your health

〈スピーチ内容〉
健康にとって最も良い薬は「ウォーキング」であるということを、フィジカル面、メンタル面、その他の要素(頭の働きにも効果あり等)から事例を紹介しつつ主張する内容でした。
〈感想〉
構成力がすばらしく、聴衆はその内容を容易に把握することができました。主張をフォローするいくつかの根拠は、研究により得られたものから身近な事例まであり、興味を惹くものでした。スピーチの終盤、スピーチ内容に関する質問を聴衆に投げかけ、さらに聴衆の理解を深めていたのも印象的でした。

■論評の部
論評(事前に自己申告!)とは、この場で聴いた準備スピーチの内容に対しいろいろな観点から"良かった点・改善点"を伝える練習です。これも持ち時間(例:3分)は決められています。

感想:
論評者のNさんは、今日は通常とは違い、論評までの時間がとても短かったにもかかわらず、英語で的確に論評をまとめていました。論評者はスピーチを聴く力と、それを短い時間でまとめる力が必要ですが、英語例会の場合それらに加え英語で表現する力が必要です。Nさんの論評は聴衆にとっても大変参考になるものでした。
■メンターワークショップ
トーストマスタークラブでは新しいメンバーが入会するとメンターがいろいろと支援することになっています。今日は参加者が2チームに分かれて、メンターにとってどのようなことが重要かを考えました。1回目はブレーンストーミングの手法で、キーワードを洗い出しました。(ポストイットに皆で出し合ったキーワードを次々と記入します。)
・教える側の立場になってうまくいったこと。
・教えられる側の立場になってうまくいったこと。

2回目はブレーンストーミングで出し合ったアイデアをグルーピングしました。
そして、最後にチームごとにスピーカーを決めて「府中トーストマスターズクラブのメンターにとって重要なこと」スピーカーが発表しました。

ワークショップのまとめ
感想:
今回は、前回行ったものと全く同じ内容のワークショップをすべて英語で行うという試みでしたが、とても新鮮でした。英語力には個人差がありますが、各々電子辞書やスマホを使ってなんとか自分の意見を英語にしたり、できる人がフォローして英語をひきだしたりしていました。そして最終的に各チームとも英語で意見をまとめることができました。ワークショップを通じ、メンターについて考えを深めることができた上に英語のアウトプットの練習も行えた、とても良い機会でした。

■その他の役割
プレゼン力だけでなく、例会の運営力(企画・リーダーシップ)を身に付ける為、全員で以下の役割を分担して行っています。(これらも、自己申告!)。今日は通常例会とは異なる内容だったため、以下のうち、「全体の進行役」と「計時係」の役割がありました。
・全体の進行役 <会の準備から終了までを取り仕切ります。>
 ・今日の言葉係 <今日の会の中で使って欲しい言葉を提示します。>
 ・計時係 <各スピーカーに時間経過を旗で知らせ、所要時間を報告します。>
 ・集計係 <各賞の集計を行い、優れた人を称えあいます。>
 ・文法係 <文法上の良い点、改善点を指摘します。>
 ・えーとカウンター係 <スピーカーの"えーと"の数をカウントし報告します。>

■授賞式
この日、各セッションで最も素晴らしかったスピーカーを皆で投票し表彰します。
(表紙に掲載しました写真はその会の受賞者の皆さんです。)

■動画確認
参加者の了解を得た上で例会の様子を撮影し、会員の方のみに公開をしています。
この目的は各自のプレゼン・素晴らしい方のプレゼンを動画で振り返ることで、自分の表現力(表情・ボディーランゲージ・自分の癖の確認等)を磨くためです。