府中トーストマスターズクラブ / Fuchu Toastmasters Club > これまでの開催記録

第115回例会(日本語例会)

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今日はハロウィーン例会で、参加者は思い思いのコスチュームを身にまとい、少しハシャギ気分で例会を楽しみました。
本日は12名のメンバーの他、3名のNon-TMゲストと3名の武蔵小杉TMCのメンバーが訪問しました。嬉しいことに、3人がけテーブルの真ん中を使わないと全員が座れないほど盛況でした!そして、ビジネスセッションでは、入会式では新しいメンバーをお一人お迎えしました。近い将来、座る席が足りないぐらいの会員数になるかもしれませんね。そうしたら、もう少し大きな部屋で例会をしましょう。

教育セッションの説明をします。
教育セッションはスピーチの練習の場ではありますが、様々な役割を通じてリーダーシップ力を培う場でもあります。こういう係がいないとスムーズな進行ができないので、不可欠な重要な役回りです。役割は、司会役の方(Toastmaster of The Day, TMODと呼びます)、計時係、集計係、文法係、えーとカウンターなどがあります(役割の詳細な説明は後述します)。

最初のセッションは、テーブルトピックスと呼ばれる1-2分の即興スピーチのセッションです。テーブルトピックスセッションの司会進行とお題の提供は、テーブルトピックスマスターが行います。本日は、ハロウィーンに因んだお題を考えてくれました。お題の出し方はユニークで、くじ引きをして、くじに書かれたお題を読み上げ、答える方を指名するやり方でした。いつもと違った雰囲気で新鮮でした。お題は「お化けを見たことがあるか?」「やってみたい仮装はあるか?」など私にとっては答えにくい質問が多かったです。どういう人にも、得意不得意なジャンルや質問はあります。自分の苦手とする分野を自覚して、日々意識的に練習を積んでいくと、もっと上手になるはずと思います!最近、トーストマスターズではテーブルトピックスのコンテストシーズンですので、よいスピーチを聞いて自分を鼓舞させていきたいです。

準備スピーチは、3つのスピーチがありました。準備スピーチは、入会時に頂いたマニュアルの中のプロジェクトに沿って、予め準備するスピーチです。このマニュアルの最初のプロジェクトは簡単ですが、段々と高度なスピーチ技法を学んでいきます。スピーチには準備が必要なので、予め申告しておきます。
1つめのスピーチは、「きっかけを大事にしよう」というタイトルでした。はじめたきっかけがどうであっても、一生懸命に取り組むことで新しい発見や発展がある、というスピーチでした。確かに始めた時の動機より、継続することで発見がありますよね。2つめのスピーチは、「ジェンダーをめぐる冒険」というタイトルでした。難しい問題ですが、スピーカー本人の戸惑いを率直に語る姿勢が好感のスピーチでした。
3つめのスピーチは、「一日一掃除」というタイトルでした。ハードルを下げて、誰でも取り組める内容に落とし込んでいたので、「やってみよう!」という気になりました。

論評のセッションでは、総合論評という係の方が進行をします。このセッションの中で、例会全体のフェードバックをします(フィードバックのことを、論評と呼んでいます)。最初に挙げた今日の言葉、文法係、えーとカウンターの方もここで結果報告をします。係の方の報告は、新たな気づきを発見するので、とても大切です。準備スピーカーへの論評にも、スピーカーと同じ数の論評者が丁寧にフィードバックします。論評者は、スピーカーの前向きな気持ちを引き出しつつ、アドバイスができるかということが腕の見せ所ですね。

今日は、ゲストが多くいらっしゃったおかげで、役割を掛け持ちする方もいなくて、負担が軽かったです。
ハロウィーンのコスチュームの準備をされた皆さん、ありがとうございました。

※ 役割の説明「司会進行(TMOD)」:例会を成功させるための責任がある係です。例会の教育セッションの進行をするだけでなく、当日までのアジェンダの準備、役割欠員の補充をします。
「今日の言葉」:今日の言葉の係が提供した言葉を例会中にできるだけ使うことになっています。これによって、参加者はボキャブラリー増加の効果があり、今日の言葉の係の方はリスニングの力を養うことができます。
「計時係」:どんなスピーチにも時間制限があります。計時係は時間計測をして報告をします。スピーカーに、時間制限を意識させることで、簡潔に明瞭に話す訓練ができます。
「集計係」:各スピーカーのスピーチは、参加者の投票によって最優秀スピーカーを決めます。また小さな紙にコメントを記載して直接スピーカーの方に手渡してフィードバックします。集計係は、こういったスピーカーへのフィードバックを手助けする係です。
「えーとカウンター」:「えー」、「あのー」のようなスピーチに関係のない言葉をカウントします。自分の癖に気づかせる役割です。