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第125回例会(日本語例会)

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春の訪れを感じさせる気持ちよく晴れた日曜日、府中トーストマスターズの日本語例会が行われました。他クラブから3名が参加され、またゲストの方も3名いらっしゃいました。人前で話せるようになりたい、英語でスピーチをしてみたいなどご興味のあるかたはどなたでもお気軽にゲスト参加してみて下さいね。

ちょっといい話
結婚を機に全くなじみのない新しい土地へ移ることへの不安。それが友人の「そこには美味しいものがいっぱいあるね!」という言葉をきっかけに新しい土地での楽しみなことにフォーカスできるようになった、というとても心に残るスピーチでした。■テーブルトピックスの部テーブルトピックスとは、与えられたお題に対してその場でスピーチを組み立て2分間で披露するスピーチのことです。即興力が養える練習です。
この日は春にちなんだ3つのお題が出されました。

 □春の別れの思い出
 □春の出会いの思い出
 □あなたがついた大きな嘘(エイプリルフールにちなんで)
感想:
出題者(テーブルトピックスマスター)から指名されてから演壇に上がってスピーチを始めるまで、ほんの10数秒くらいしかありません。私も指名されたと想像してスピーカーの方達と同じ時間制約の中でスピーチを考えてみたのですが、これが本当に難しい!まだキャリアの浅い私には全く何も浮かんでこなかったのですが、ベテランスピーカーのスピーチはユーモアたっぷりに進行し、さらにはオチまで付けてしまうという素晴らしいもので大変勉強になりました。
■準備スピーチの部準備スピーチとは、トーストマスターズのガイドに書かれたプロジェクトに従って自分の目標を立て、決められた時間内で行うスピーチのことです。スピーチをしたい人は事前に自己申告をします。今日は3人の方が準備スピーチを行いました。スピーチタイトルは次の通りです。

準備スピーチ1:人生で大切なことは〇〇から学んだ
準備スピーチ2:とあるバスのetc.
準備スピーチ3:あなた流の輝き

スピーチ内容と感想:
準備スピーチ1
バーテンダーという仕事を通して学んだ人生で大切なことについてのスピーチでした。3つの【C】 Communication, Creativity, Curiosityというアイデアが具体例や引用と共に紹介されました。

準備スピーチ2
「その奇妙なバスとの出会いは〜」という印象的な始まりからジブリ映画のようなちょっと不思議な世界観の中でそのバスの話は進んでいきます。その「奇妙なバス」の謎が次第に解き明かされていき「そうだったのか〜」となるのですが、随所にユーモアが散りばめられ、話の展開も「えっ、どうして?」と早く先を聞いてみたくなるような構成で組み立てられており自分がスピーチを作る際にも是非参考にさせていただきたいと思いました。

準備スピーチ3
コンテストで披露されるスピーチということで内容の紹介は控えさせていただきますが見た目のインパクトが、その力強いメッセージをさらに印象的なものにしていました。またボディーランゲージや比喩表現も非常に効果的に使われていると感じました。
■論評の部論評(事前に自己申告します)とは、この場で聴いた準備スピーチの内容に対して、良かった点や改善点を伝える練習です。これも持ち時間は決められています。
感想:
3人の経験者による論評でした。各スピーカーのテーマ、課題などをしっかりと踏まえて論評されていました。スピーチの内容は勿論のこと、その構成や表現方法さらには改善点なども短い時間の間にしっかりと分析されて論評としてまとめ上げているのには感動しました。私もただ内容に聴き入ってしまうのではなく様々な角度から分析しながら聴けるようになりたいと思いました。

■その他の役割

 プレゼン力だけでなく、リーダーシップも身に付ける意味からも全員で以下の役割を分担して行っています。
□全体の進行 <会の準備から終了までを取り仕切ります。>
 □今日の言葉係 <例会の中で使って欲しい言葉を提示します。
3/19今日の言葉は Win-Winでした。>
 □計時係 <各スピーカーに時間経過を側で知らせ、所要時間を報告します。>
 □集計係 <各賞の集計を行い、優れた人を称えあいます>
 □文法係 <文法上の良い点、改善点を指摘します。>
 □えーとカウンター係 <スピーカーの"えーと"の数をカウントし報告します。>

■授賞式  この日、各セッションで最も素晴らしかったスピーカーを  表彰しました。皆さんおめでとうございます!

■動画確認 参加者の了解を得た上で例会の様子を撮影し、会員の方のみ確認が出来るようにしています。各自のプレゼン(話すときの癖?ボディーランゲージ?)を後日確認し、次に繋げる事が出来ます。