府中トーストマスターズクラブ > これまでの開催記録

第131回例会(日本語例会)

170618.jpg
本日は、今期最後の日本語例会、たくさんのゲストさんが集まって賑やかに楽しみました。
当クラブでは、他クラブのメンバーの方はもちろん、トーストマスターズは初めて、という方の見学も大歓迎です。是非、興味のある方はゲスト参加してくださいね。

トーストマスターズクラブでは、「テーブルトピックス」と呼ばれる即興スピーチの部、「準備スピーチ」と呼ばれる予め原稿や構成を推敲して準備してきたスピーチの部、その準備スピーチに対してアドバイスをする「論評」の部があります。

▪️テーブルトピックスの部
テーブルトピックスは、係の方が出したお題に即座に答えるセッションです。即興スピーチは、慣れが肝心です。最初はどんな方でも黙り込んでしまいます。そのうち、1分以上話し続けられるように、さらに見た目は堂々と話すことを身につけ、いずれは機知に富んだスピーチができるような、ゴールを目指します。職場でも、電話応対や接客など当意即妙な受け答えが要求される局面はありますよね、そんな時に役立ちます。
本日のお題は、ベテランメンバーが多いことから、難しいお題ばかりでした。
「世界のリーダーになったら、どうやって紛争を解決するか」
「作家になったらどんな本を書くか」。。。など
メンバーの力量に合わせてお題を考えますので、ご安心を。

▪️準備スピーチの部
本日は、若手のフレッシュなスピーチ3本でした。
・プラネタリウムの楽しみ方
 オススメのプラネタリウムをピックアップし、独自の観点で解説するのは、まるで情報番組のようなスピーチでした。Oさんの観点がとてもユニーク。真剣に見すぎない、寝てしまってもリラックスできればOKというポイントには笑いに溢れました。
・父から学んだこと
 父の日に相応しい、お父さんとの思い出をにこやかに語るスピーチでした。スピーカーご自身、お父さんの性格がよく伝わるエピソードに溢れた温かいスピーチでした。
・わたしと世界をつなぐもの
 本好きのMさんの読んだ本を紹介にとどまらず、情報に受け身であることで途上国の状況や歴史を知らずにいたことを発見し、本が外界と自分をつなぐものであるという喜び、それが本好きの特権であることを伝える、自信あふれるスピーチでした!

▪️論評の部
準備スピーチに対する論評も3本ありました。
皆さん、今日のスピーチの良い点とさらに次のスピーチを良くするためのポイントを挙げて、素晴らしかったです。論評は、相手の良かったところを見出すところが特徴です。弱みよりも、ご本人の気づかない強みを伝えることが有効なことも多いです。論評が上手くいくと、仕事場でアドバイスやお願いをする時にも役に立ちます。

▪️その他の役割
計時係:どんな良いスピーチでも長ければ、聞いている方も集中力が落ちます。計時係は、スピーチ時間を計測して、時間管理を参加者に促す役割です。
今日の言葉:語彙を増やす目的で、ある言葉を取り上げ、参加者はできるだけ多く例会中に使ってもらう役割です。本日は、「そもそも」でした。皆さん、よく使っていましたね。
文法係:文法上の誤りだけでなく、良い使い方も拾い上げます。
えーとカウンター:「えー」、「あー」が多いと聞き取りにくくなります。こういった無意味な言葉をどれだけ使ったか数える役割です。
集計係:セッションの後に皆さんで良かったスピーチをした方に投票して、最後に表彰します。その他にフィードバックシートに、スピーチについてのコメントを残します。

▪️リコグニション
年間通じて、ベストスピーカー賞、ベスト論評賞、ベストテーブルトピックス賞を取った方を表彰しました。また、クラブ役員の皆さんに感謝状をお渡ししました。7名の役員とクラブメンターは、1年間、自分の時間を費やしてクラブ運営について考えてくれました。トーストマスターズは自発的な教育活動ですが、こういった役員のおかげでクラブ運営が成り立っています。本当に皆さん、お疲れ様でした。