府中トーストマスターズクラブ / Fuchu Toastmasters Club > これまでの開催記録

第164回例会(英語)

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第164回例会

けやき並木も色づき始め、秋の深まりを感じます。秋晴れということばがぴったりの、爽やかな日曜日の朝、英語例会が行われました。今回は何と英語ネイティブのguestが2人も見学に来てくださいました!ますます国際色豊かになってきた府中クラブです。

■テーブルトピックスの部
テーブルトピックスとは、与えられたお題に対してその場でスピーチを組み立て2分間で披露するスピーチのことです。今回はSさんが「秋」に関するお題を出してくれました。
1.What is your recommended food in autumn?
2.What kind of sports do you want to try this autumn?
3.What are your recommended books in autumn?
4.How do you get over the cold winter season?
Sさんは、時間管理も素晴らしく、入会してから初めてのTable topics Masterとは思えない堂々としたコントロールでした!

■準備スピーチの部
準備スピーチとは、トーストマスターズのガイドに書かれたプロジェクトに従って自分の目標を立て決められた時間内で行うスピーチのことです。今回は3名のスピーカーがスピーチしてくれました。
①Invitation
②What we should do and what I can do?
③Who are you?

トップバッターのMさんは、経験豊かなベテランのスピーカー。モラルハラスメントについて、実際にご自身の職場で起こった出来事を、もちろんメモなし、ボディランゲージも適切な模範的スピーチを披露してくださいました。
どのような言葉、行動がハラスメントになるのか、その区別はとても曖昧。受け止める側がそう感じたら、それがハラスメントになり得るということ。特に上司は自分の部下の性格を見極めて言葉を選び、指導法も変えていかなくてはならないのですね。

お次はKさん。自然環境を破壊する石油製品対策についてのスピーチでした。人間が自分たちの豊かさや便利さを追求した結果、石油製品であるプラスチックが自然環境に悪影響を及ぼしています。その具体的な数値を挙げ、マイバッグや水筒を持ち歩く提案とともに、1人の活動の影響は僅かですが、世界の人々が環境に配慮しようと考え方を変えていけば少しずつ世界は変わっていくのではないかという主張のある素晴らしいスピーチでした。マテリアルを有効に使い、しっかりと構成され、目にも耳にもわかりやすいスピーチでした。

最後はLさん、基本的なスピーチである"自己紹介"について非常に鋭い内容のスピーチでした。自分を語るということ、これはすべてのスピーチに共通する、永遠のテーマです。
名前、出身、家族構成...私たちは典型的な「自己」紹介をしがちです。ですが、「自己」を紹介するとはそもそもどういう意味があるのか。Lさんのスピーチを聞きながら、私は自分というものを客観的に直視する"器"があるかどうか、と考えました。
ですが結局、自分のことを一番わかっていないのは自分自身なのではないか...そんなことを深く考えさせられました。他人は目で見えますが、自分は見えないですからね。

■論評の部
続いては論評の部です。準備スピーチに対して、スピーチのよい点と改善点を 決められた時間内に指摘をします。今回のスピーチはとても深い話題で内容も素晴らしかったので、私は改善点などないような気もしましたが、それを事もなくやってのけるメンバーの皆さんの実力にいつもながら圧倒されました。3人のみなさん素晴らしい論評でした。

■その他の役割
プレゼン力だけでなく、リーダーシップも身に付ける意味からも全員で以下の役割を分担して行っています。・全体の進行役 ・今日の言葉係 ・計時係 ・集計係 ・文法係 ・えーとカウンター係

■授賞式
この日、各セッションで最も素晴らしかったスピーカーを表彰しました。皆さんおめでとうございます!

■動画確認
参加者の了解を得た上で例会の様子を撮影し、会員の方のみ確認が出来るようにしています。各自のプレゼンを後日確認し、次に繋げる事が出来ます。