府中トーストマスターズクラブ / Fuchu Toastmasters Club > これまでの開催記録

第167回例会(日本語例会)

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年の瀬、府中の街を行きかう人々は皆、これからクリスマスやお正月を迎えどこか楽しげです。そんな府中の街のルミエールで167回例会が開かれました。

■今日の言葉
例会の最初に、メンバーの1人が「今日の言葉」を発表します。
話し手はスピーチの中で、「今日の言葉」を努力して使うことで実践的な語彙力アップを図ります。本例会の「今日の言葉」は"小心翼翼(しょうしんよくよく)"
その意味は、「細かいところにも配慮して行動すること」です。
私もいつか、大胆でありながらも小心翼翼なスピーチができるようになりたいです。

■準備スピーチの部
準備スピーチは「トーストマスターズ本部」によって編集されたスピーチマニュアルに従って実施されます。話し手はマニュアルの目的、たとえば「論理的なスピーチ」や「効果的な話し方」を意識してスピーチします。マニュアルにはそのための具体的なアドバイスも丁寧に記載されています。目的を段階的に達成することでスピーチ力が向上していきます。
4人がスピーチをしてくれました。
① Kさん タイトル:understanding my leadership style
② Tさん タイトル:音楽と私 
③ Mさん タイトル:ここだけの話
④ Yさん タイトル:毎晩熟睡していますか

Kさんは、自分の「leadership style」を理解して、リーダーシップの向上のために必要なことを分析、リーダーシップを理論的に考察した印象深いスピーチでした。Tさんは、記憶を呼び戻たり、気持ちをアップさせるなどの「音楽が持つ力」を自分自身の体験談から生き生きと紹介され非常に共感しました。
Mさんは勤務先の社長の一見常識はずれであるが、愛すべきキャラについてドラマを見ているように話され、聞き手をスピーチへくぎづけにしました。
Yさんは熟睡のための、就寝前にリラックスして、交感神経を休め、副交感神経を働かせる重要性をわかりやすく語ってくれました。

■テーブルトピックスの部
テーブルトピックスとは即興スピーチです。テーブルトピックス担当者がスピーチのお題を出し、話し手を指名します。話し手は与えられたお題に対してその場でスピーチを
組み立て2分間で披露します。本スピーチを通して速攻反応力が磨かれます。
次のトピックスが出され、4名がスピーチをしました。
Cさん、Aさん  :クリスマスの思い出
Nさん     :2018年に人生の節目を迎えた方
Kさん     :2018年トーストマスターズクラブで印象に残ったスピーチ

CさんやAさんは母国での子どもの頃の楽しい思い出を語ってくれました。
Nさんは、大学卒業を迎え、大学で学んだこととこれからの抱負について、優しい語り口の中にも芯を感じるスピーチを展開しました。Kさんは、初めての準備スピーチの緊張感とこれからも継続しようとする気持ちを話されました。

■論評の部
評論の部では、あらかじめ決められた評論者が準備スピーチ内容の良かった点や改善点を述べ、話し手を励ましてスピーチの改善を促すものです。評論者には、スピーチを注意深く聞き、短時間に良かった点や改善点をまとめる能力が求められます。たとえ、評論者でなくても、評論者になったつもりでスピーチを聞くことは、良いスピーカーになるための、非常によいトレーニングになります。

4人の評論者は、スピーチに興味を持ち、話し手の立場に立ち、心から思ったことを自分のことばで、話し手だけでなく、聴衆者全員に向かって話されていました。

■授賞式
例会出席者全員の投票によって、「準備スピーチ」「テーブルトピックス」「評論」各セッションで最も素晴らしかったスピーカーを選び表彰しました。皆さんおめでとうございます!

■忘年会
2018年の例会納めの後は、忘年会でみんなで盛り上がり、1人一言ずつ、1年を振り返り、新たな都市に向けての決意を熱く語りました。
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