府中トーストマスターズクラブ / Fuchu Toastmasters Club > これまでの開催記録

第191回例会(日本語例会)

191215.jpg年の瀬、府中の街を行きかう人々は皆、これからクリスマスやお正月を迎えどこか楽しげです。そんな府中の街のルミエールで191回例会が開かれました。

■今日の言葉
例会の最初に、メンバーの1人が「今日の言葉」を発表します。
話し手はスピーチの中で、「今日の言葉」を努力して使うことで実践的な語彙力アップを図ります。本例会の「今日の言葉」は"この上ない"
その意味は、「これ以上のことはない。最上である」です。
私も、「この上ない」と思われるスピーチのために努力を積み重ねたいと思います。

■準備スピーチの部
準備スピーチは「トーストマスターズ本部」によって編集されたスピーチマニュアルに従って実施されます。話し手はマニュアルの目的、たとえば「論理的なスピーチ」や「効果的な話し方」を意識してスピーチします。マニュアルにはそのための具体的なアドバイスも丁寧に記載されています。目的を段階的に達成することでスピーチ力が向上していきます。
4人がスピーチをしてくれました。
Tさん タイトル:ムチとニンジン
Tさん タイトル:理想の生活 
Iさん タイトル:言葉のギプス
Rさん タイトル:体の声聞こえてます? 食事についての考え

最初のTさんは、かつての自分の上司との思い出から、リーダーシップの向上のために必要なことを分析、リーダーシップを理論的に考察した印象深いスピーチでした。二番目のTさんは、ご自身の理想の生活を客観的に分析されて、穏やかでありながら芯の通った人柄を感じるスピーチでした。三番目のIさんは、気持ちをアップさせるなどの「言葉のもつ力」をご自身の体験談から生き生きと紹介され非常に共感しました。四番目のRさんは、一般的なノウハウ本だけに頼らず、自分の体の声に素直に耳を傾けて食事をとる重要性わかりやすく語ってくれました。

■テーブルトピックスの部
テーブルトピックスとは即興スピーチです。テーブルトピックス担当者がスピーチのお題を出し、話し手を指名します。話し手は与えられたお題に対してその場でスピーチを
組み立て2分間で披露します。本スピーチを通して速攻反応力が磨かれます。
今回は、準備スピーチが盛りだくさんで「テーブルトピックス」は割愛となりました。次回の例会のブログをご期待ください。

■論評の部
評論の部では、あらかじめ決められた評論者が準備スピーチ内容の良かった点や改善点を述べ、話し手を励ましてスピーチの改善を促すものです。評論者には、スピーチを注意深く聞き、短時間に良かった点や改善点をまとめる能力が求められます。たとえ、評論者でなくても、評論者になったつもりでスピーチを聞くことは、良いスピーカーになるための、非常によいトレーニングになります。

4人の評論者は、スピーチに興味を持ち、話し手の立場に立ち、心から思ったことを自分のことばで、話し手だけでなく、聴衆者全員に向かって話されていました。

■授賞式
例会出席者全員の投票によって、「準備スピーチ」「テーブルトピックス」「評論」各セッションで最も素晴らしかったスピーカーを選び表彰しました。皆さんおめでとうございます!