府中トーストマスターズクラブ / Fuchu Toastmasters Club > これまでの開催記録

第201回例会(日本語例会)

200517.jpg5/17 ZOOM日本語例会ZOOMでの例会は今回で5回目になりますが、私自身は初のZOOM参加となりました。冒頭の会長の話の中で ZOOMのバーチャル背景を活用した計時係のやり方の紹介があり、なるほどーと感心しました。そして如何なる状況でもより良いものを追求する事は楽しいコトだと再確認しました。

■今日の言葉
例会の最初に、今日の担当者が「今日の言葉」を発表します。 話し手はスピーチの中で、「今日の言葉」を努力して使うことで実践的な語彙力アップを図るのが目的です。また担当者がこの言葉を選んだ理由や使い方を改めて聞くことも、とても勉強になるセクションです。

■準備スピーチの部
準備スピーチとは、トーストマスターズのプロジェクトガイドに従って、各自、自分の目標を立てて決められた時間内で行うスピーチです。 今回は3名の方にスピーチを行っていただきました。【Sさん】私の2~3年ぐらい先輩になるSさんの自己紹介スピーチでした。府中トーストマスターズに入る前の状況と、府中トーストマスターズを知るきっかけ、入会後の変化や良かったことなどをお話し頂きました。そして「素敵な仲間との出会い」を力強く語られていたのがとても印象的でした。【Kさん】「これ何だか分かります?」と左半分が黄色で右半分が黒のカプセル錠剤のような絵から話が始まりました。何だ?何の話だ? 引き込まれてしまいました。RPGで言うライフゲージ そんな皆が持っているモチベーションゲージが生活環境に与える影響と、それを増やす事で心の豊かさを高める方法として「セルフリスペクト」をお話し頂きました。話の構成、展開も素晴らしく感極まるスピーチで心に刺さりました。【Mさん】Mさんの声は良く届きます。トーンが高くはっきりお話しされるからです。意外にMさん、昔はその逆で相手に声を届ける事に苦労されていたそうです。その苦労によって色々上手く行かなかった状況を、音楽の先生の言葉をヒントに打開したエピソードでした。科学的根拠を実演しながらのスピーチはMさんならではで、スピーチは皆さんの心にとても良く届きました。

■テーブルトピックスの部
テーブルトピックスとは、その場で与えられたお題に対して2分間の即興スピーチを行うものです。準備スピーチが深さ賢さ、とすれば、テーブルトピックスは広さと上手さが求められる。(と私は勝手に解釈しています)ですので、この2つでスピーチ力を網羅的に向上させるのが狙いです。そして今日のテーブルトピックスのお題は3つ。Q1「自粛中に鍛えている事は?」のお題に対し、「家飲み強化」を語るKさん、解除後には鍛えた成果を披露したいと、にこやかにスピーチ頂きました。Q2「尊敬できる行動とは?」のお題では根気よく続ける事を挙げていたFさん。他の方のスピーチの絡みから入り、最後は今の自分を語り締める、さすがです。Q3「緊急事態宣言解除後最初の例会でスピーチしたい話題は?」のお題で、「美味しいお店の紹介」と照れながらも自信気に話されるRさん。想像したらお腹空いてきました。そのスピーチが楽しみです。

■論評の部
評論の部では、あらかじめ決められた評論者が準備スピーチ内容の良かった点や改善点を述べ、 話し手を励まし且つスピーチの改善を促すものです。評論者には、スピーチ状況を短時間に分析しまとめる能力が求められます。称える部分と指摘する部分のバランスと表現力が重要です。

■授賞式例会出席者全員の投票によって、「準備スピーチ」「テーブルトピックス」「評論」各セッション で最も素晴らしかったスピーカーを選び表彰します。ZOOM例会では集計係宛てにチャットで投票する方をお知らせします。今回も皆さんから素晴らしいスピーチを頂きました。(後書き)私自身、久しぶりの例会参加でした。自粛環境下物理的に人との繋がりが遮断され、改めて生活していく上で「繋がり」の重さ大切さを感じている中、良き仲間のスピーチが聞けた事は精神安定剤として大きな支えになりました。そして私も何かを伝えたいという衝動に駆られました。